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50代からのライフプラン
キャッシュフロー表を作成することでお金の問題点を見つけることが出来れば対処も可能です。転ばぬ先の杖の気持ちでキャッシュフロー表の作成にチャレンジしてみませんか?
パート収入と壁問題
短時間労働者の健康保険・厚生年金保険の適用が2022年に拡大され「106万円の壁」について、現在対象でない方もこの数年の間に対象に含まれる可能性があります。
会社の定年制度はどうなるの?
70歳までの就業機会の確保は、企業と社会全体にとって大きな課題。高年齢者のスキルや経験を活かす新しい働き方や雇用形態の確立が求められています。
投稿記事
- 家族信託を進めるステップ家族信託は、財産を信頼できる家族に託し、管理・運用してもらう仕組みです。以下のステップに従って進めることで、円滑に家族信託を実施できます。 ステップ1:目的の明確化 まず、家族信託を行う目的を明確にします。たとえば、認知 […]
- 認知症に備えての財産管理について高齢者の財産管理が重要な理由 高齢者の財産管理が重要である理由は、主に認知症のリスクが高まることにあります。日本では、2025年には65歳以上の高齢者の約5人に1人が認知症を発症する可能性があると予測されています。このよ […]
- 会社の定年制度ってどうなるの?定年制度の変遷 これからの定年制度を語る前に、簡単に定年制度の歴史をまとめました。定年制度は、明治時代後期に一部の大企業で始まりました。記録に残っている最古のものとしては、1887年に東京砲兵工廠で定められた55歳定年制 […]
- 60歳からの保険60歳からの保険の見直し 自分の経験として、生命保険は一度契約するとそう何回も見直す機会がありません。新入社員の時に〇〇レディーさんに勧められるままに契約した覚えがあります。その後、結婚を機会に見直し、その後も先進医療特 […]
- 高年齢雇用継続基本給付金雇用保険の被保険者期間が5年以上ある方は、60歳以降(または再就職後)の賃金額が60歳時点に比べて75%未満に低下した時、一定の支給要件を満たしていれば高年齢雇用継続給付を受けることが出来ます。 支給資格 高年齢雇用継続 […]
- 源泉徴収票とはサラリーマンをしていると毎年年末になると、「源泉徴収票」なるものが給与明細とは別に送られてきます。住宅ローンを借りる時やふるさと納税をするときなどに必要になることはありますが、一般的には細かな数字と文字が書かれていてあま […]
- パート収入と壁問題世帯の主な収入は夫(又は妻)で、その配偶者がパートタイマーとして働いているような夫婦の場合、配偶者の働き方(収入)により「世帯収入が減る」いわゆる「壁」問題や法律改正「社会保険加入の条件拡大」による収入減に対する対策につ […]
- 50代からのライフプラン60歳は昔と違う 会社勤めの一般サラリーマンなら、55歳を過ぎた頃から、多かれ少なかれ「定年」について考えることがあるのではないでしょうか。体力的には40代の頃に比べると、若干疲れやすくなったかな?と感じることはあっても […]
- DCの制度改正について2020年度税制改正に伴い、企業年金及び個人年金においても一部制度の見直しが行われました。ここでは主にDC(確定拠出年金)制度の改正点について解説します。 加入可能年齢の引き上げ まず、企業型DC(確定拠出年金)の場合は […]
- 退職所得と退職所得控除退職所得とは、退職手当、一時恩給など退職時にまとめて受ける給与やそれらと同じ性質を有する給与(これを「退職手当等」といいます。)に係る所得をいいます。その退職所得を計算する上で、勤続年数に応じた金額を退職手当等から控除す […]
- 確定拠出年金の自動移換問題ポータビリティ 確定拠出年金制度の特長の1つは、退職や転職の際に自分の積み立てた年金資産(確定拠出年金等)を自由に持ち運ぶことが出来ることです。これを「ポータビリティ(携帯性)がある」といいます。 従来の確定給付年金や厚 […]
- 10万円給付申請をやってみた5月1日から「特別定額給付金(10万円給付)」の申請が始まりました。申請受付はお住いの市区町村で異なる為、マイナポータルの「市区町村の対応状況」で確認してください。 私の住まいの地域は5月1日から申請受付が開始となってい […]
- 特別定額給付金申請をオンラインで・・・「新型コロナウイルス感染症緊急経済対策」が令和2年4月20日に閣議決定されて、いよいよ全世帯(全国民)に対して「特別定額給付金(10万円給付)」の申請が開始されます。この申請を行う方法として(1)郵送申請方式と(2)オン […]
- 新型コロナ対策-政府支援-新型コロナウイルス感染症への政府の支援策についてまとめました。最新情報は必ず支援事業体のホームぺージなどで確認してください。 ①小口貸付・支援金など 特別定額給付金 生活福祉資金制度の特例貸付 小学校休業等対応助成金(事 […]
- ライフイベントの概算費用についてライフイベント表を作成する場合、将来発生する費用を記入することになります。具体的な出費額を決めている場合はその金額を記入してください。具体的な金額が判らない場合や世間相場を使用したい場合は、政府機関や民間調査機関、業界団 […]
- 可処分所得可処分所得とは サラリーマンの場合、年収から社会保険料、所得税や住民税を差し引いた後の金額を可処分所得と言います。 一般的に年収(収入金額)といった場合、社会保険料や所得税・住民税、その他の控除(給与天引きの保険料など) […]
- ライフイベント表を作成しましょう■ライフイベント表とは 家族それぞれが将来実現したい予定・目標・希望を時系列に表したものをライフイベント表といいます。このライフイベント表を作成することで、以下の内容を読み取ることが出来ます。 中長期の人生設計の確認現在 […]
- 在職老齢年金の見直しについて2019年10月9日及び11月13日の社会保障審議会(年金部会)で議論された在職老齢年金制度の見直し(特に65歳以上の在職老齢年金の基準額の見直し)についてメディアが取り上げていましたので、少し解説します。 在職老齢年金 […]
- 在職老齢年金在職老齢年金とは 老齢厚生年金を受給している人が同時に厚生年金の被保険者でもある場合には、受給している老齢厚生年金の月額(基本月額)と収入(総報酬月額相当額)の合計額に応じて年金額が減額または全額支給停止になります。この […]
- 確定給付年金と企業型確定拠出年金の違いサラリーマンの場合、年金制度は建物に例えると4階建てと言われます。ざ~っくりまとめると 1階が国民年金(基礎年金) 現役の国民全員(免除や猶予を受けている場合を除いて)が 加入します。厚生年金加入者は同時に国民年金にも加 […]
- 定年退職以降の収支を考えましょう少子高齢化・就業人口の減少などにより、今後は定年年齢が延長されて高齢者の活躍の場が増えてくると想像できますが、一方で年金制度については給付開始が繰り下げになる可能性も検討されています。まずは現状の定年制度や年金制度に基づ […]